「4月になったら私も有機 味噌よ」と彼女は言った。

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有機家特選有機JAS(無農薬・無添加)天然生味噌 消費者御用蔵 「麦みそ」 500g 国産有機大豆使用

原材料は全て 国産の有機JAS麦・有機JAS大豆を 100%使用しています。

麦味噌 玄米の代わりに麦を使ってあります。

玄米味噌にくらべて全体的におだやかな味です。

この味噌が気にいった方は 他の味噌にあまり浮気はしません。

穏やかな美味しさがぴったりなんでしょう。

麦4トン・豆4,8トン・塩2トンで 寒仕込で約1年かけて作られます。

  ○品名:有機麦みそ ○内容量:500g ○原材料名:有機大豆、有機大麦、食塩 ○賞味期限:別途商品ラベルに記載 ○保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存 ○製造者:ヤマキ醸造株式会社 ○塩分:11.5%千二百年間変らぬ 伝統製造をそのままに 受け継ぎ忠実に醸造しています。

50年〜200年経た古木樽に 玄米・豆・塩を入れ、 あとは古木樽に住み着いている 酵母菌や乳酸菌と 秩父の山の自然な気温に全てをまかせ 醸造しています。

有機家店長のクマクマです。

このお味噌のすごいところは 味噌を変えただけで 突然一流料理店のお味噌汁が 出来上がることです。

しかし味噌汁の基本は守ってくさだい。

味噌を入れたら絶対沸騰させないでください。

  美味しく作る最大のポイントはこれです。

忙しい朝は、どうしても 鍋を火にかけたまま調理しちゃうんですよね。

でも、材料が煮えたら一旦火を止めて味噌を溶くこと。

けしてもう一度火にかけたりしないでください。

これが一番肝心です。

地元秩父の天然湧水使用 美味しさの秘密は ヤマキ醸造の最高に恵まれた 環境にあります。

1、地元の優れた有機大豆 2、地元秩父の天然湧水 3、味噌造りに適した秩父の気候 この恵まれた条件で昔ながらの製法でじっくりと 醸造することにより ヤマキ醸造しか作れないお味噌が出来上がるのです。

大手メーカーさんの お味噌と何処が 違うのか? 一番の違いは人工培養菌と自然発酵菌との違いです。

人工培養菌での醗酵はどうしても管理できる 菌での醗酵となり味が単調になりがちです。

対して自然発酵菌での醗酵は自然任せでどんな菌が 働いているのかは完全には把握できず樽ごとにも 味が違い、それを長年の経験でブレンドしてその年の味噌を 作り上げてゆくので、このような深い味わいの味噌が できるのです。

親子2代の筋金入りの 素晴らしい有機栽培農産物です。

味の濃い野菜や穀物を 作りつづけています。

そして素材となる大豆・小麦・米は地元の 「豆太郎グループ」という 有機JAS農家集団から調達しています。

「豆太郎グループ」の代表の須賀利治さんの お父さんの一男さんは 1950年代から農薬や科学肥料はもちろん獣糞も使わないで 落葉やワラだけで美味しい野菜やお米を 作り続けてきました。

有吉佐和子氏の「複合汚染」の中でも日本農業の 希望と紹介されています。

息子さんの須賀利治さんはお父さんの意志を受け継ぎ さらに発展させ周囲の農家を巻き込み殆ど村ぐるみに近い 有機JAS農家集団「豆太郎グループ」を作り上げヤマキ醸造の 一翼となり安定して有機JAS農産物を供給しています。

秩父古成層から千四百年の時を経て 湧き出る最高の水「神泉水」 使用している水は地元神泉村の山中から 湧き出た神泉水を加熱処理せずそのまま使用しています。

国内産141種のミネラルウオーターの中でも 美味しい水の条件を全てクリアした唯一の水で 味噌、醤油造りに最適な水です。

この水は「神泉水」としても販売されています。

ヤマキ醸造はこの「神泉水」を毎日自前の タンクローリー2台で湧きたてを汲んで使用しています。

このように昔ながらの自然な醸造方法と 有機農産物と神泉水と3拍子そろった 非の打ち所がない完璧なお味噌だからこそ 「理想の味噌」と言えるのではないのでしょうか。

美味しいだけではなく 限りなく安全なお味噌です。

製法・材料・水 どれをとっても最高度に安全と いえるでしょう。

こんな味噌を毎日食べたいものです。

楽天で購入1,453円(税込み)