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バリエーション Big Fanny Hip Bag Mini Fanny Hip Bag Mini Mini Fanny Hip Bag Micro Curve Fanny Hip Bag ブランド説明 バックパックと言う言葉がまだなかった時代。

まだ大戦からわずか7年後の1952年の事。

その当時、パックと言えば軍用の布製のモノしかなかった。

建築家であり、生粋のアウトドアマンであったディック・ケルティは、既存のパックに飽き足らず、持ち前の想像力と技術を駆使し、自宅のガレージにてオアックの試作に明け暮れていた。

溶接機を片手にアルミチューブと格闘し、妻のニーナはミシンをかけ続け、辿り着いたのは「フレーム+パック」というアイデア。

ここにバックパックの原型が産まれた。

試作を繰り返し年末にできた完成品はわずか29個。

翌年、翌々年と販売を続けるが数百個を売るのがやっとであったが、やがて転機が訪れる。

アルミチューブのフレームとパックを一体化し、ショルダーストラップとウェストベルトを組み合わせ、抜群の携帯性能をもたせたKELTYの製品は、カタログ通販を通じて全米の若者達の間で大人気を博す。

60年代の後半からアメリカで沸き起こったヒッピームーブメントとともにバックパッキングが大流行。

当時の日本のラジカセのCMにも、ラジカセを乗せてバックパックを背負って旅をする若者の映像が流れていた。

近年ではあの「BEAMS」が別注を手がけた事で多くの有名セレクトSHOPや著名人からも注目される今一番HOTなブランド! アイテム説明 1950年代のKELTY創業時から70年代にかけて、バックパッキングの文化が最もHOTだった時代。

そのフロンティア精神に満ちた創世記のデザインを現代に復刻させた人気シリーズ「70s Vintage Line」! 「ヒップ・バッグ」の原型とも言えるKELTYの名作「Fanny」を一回りコンパクトにした人気モデル「Mini Fanny」が待望の入荷! ウエスト&ショルダーの2Way仕様はもちろん、杢のような味わいと優れた耐久性が魅力のコーデュラナイロンBODY、フリークには堪らない旧ロゴ、そして、合計7箇所の多機能ポケットとキークリップ1個を装備した抜群の収納力も見逃せない! しかも、嬉しいリーズナブルプライスでのご紹介! ストリート&アメカジ&アウトドアーと幅広いコーディネートで大活躍のアイテムだけに、是非とも、お見逃しなく! 素材・注意点 ナイロン100%(コーデュラナイロン) 生産国 フィリピン サイズについて ワンサイズ サイズ表 サイズの測り方 縦×横×マチ×容量 15cm×34cm×11cm×5L

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ショップ ice field(アイスフィールド)
税込価格 5,445円
hidetaka